アルミ合金エプロンカバー
- アルミ合金エプロンモジュールは、主に横型マシニングセンターに使用されています。
- 多面型モジュールによる設計で、コーナーキャスターと組み合わせ、全体の空間に板金設計を採用しているため、空間を最も有効に利用できます。
- アルミ合金エプロンカバーは、張力の高い防護シートの構造設計を採用し、防振キャスターと組み合わせることで高速シフトを可能とし、高い防護効果を備えています。
- 寸法、構造や固定方法は、機械の構造に応じてのオーダーメイドが可能です。
- 早送りは48M/minに達し、低騒音、防鉄屑、防水、防油の効果があります。
- カスタマイズされた製品は取り付けとメンテナンス作業がすばやく簡単です。
- 半円型や平面型のアルミ合金とPUR防護シートをリベットにて接合成型することにより、高い抗引張性と優れた防護性、長寿命、曲げ半径が小さく、旋盤のブレードの下部の防護やその他の平面の防護に適しています。
- アルマイト処理された中空タイプのアルミ合金を採用し、特殊な素材で稼働関節を密着に接続しています。固定端にチェーンとの固定方法を組み合われば、操作角度をより柔軟にでき、長さは無限に延長可能で取り付け作業も簡単です。
設置方法
a 自由端の固定
b 自由落下垂直振子
c ロール式ノブ固定方法
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